【箱根駅伝】青学大 原晋監督の黒田朝日5区抜擢「信じ切ったし力を見抜いていたこともすごい」元巨人監督が眼力を絶賛
日テレ「Going」が11日未明、放送され、箱根駅伝で史上初となる2度目の3連覇を達成した青学大の優勝報告会の模様が伝えられた。ここで巨人前監督の高橋由伸氏が往路5区で快走した黒田朝日について、原晋監督の眼力に驚きのコメントを発した。
昨年、先輩の若林がたたき出した区間新記録を1分55秒も縮める異次元の走りを見せた黒田。高橋氏は「僕は箱根の坂は車でしか走ったことないですけど…それでも急な坂ですし、カーブも多いし、そこを駆け上がるだけでも相当な体力とメンタル」と評し、「原監督が3分差でも行けると信じ切ったし、黒田選手の力を見抜いていたこともすごい」と語った。
原監督は黒田の走るフォームが他の選手よりも前傾であることで、急な坂を駆け上がる5区山登りへの適性があると語っていた。通常、往路ではエースを最も距離が長い2区に配置するが、あえて5区に持って行くことで奇跡とも言える大逆転劇を生んだ。
高橋氏も巨人時代に岡本和真内野手の潜在能力を信じ、我慢強く育てた経験がある。球界を代表するバッターとなり、今オフ、ポスティングシステムを使ってのメジャー挑戦を表明し、ブルージェイズへの移籍が決まった。
競技は違えど、チームを率いる経験を持つ高橋氏。黒田の激走に「期待通りとかそれ以上の走りをした」とたたえていた。





