カーリング 日本男子は五輪出場逃す 涙の山口剛史「自分のところでミスが出たのが敗因」「このメンバーを誇りに思います」

 「カーリング男子・ミラノ・コルティナ五輪世界最終予選プレーオフ、中国9-4日本」(11日、ケロウナ)

 男子の決定戦が行われた。1次リーグを3位で通過した日本代表のSC軽井沢クは、中国に4-8で敗れ、来年2月のミラノ・コルティナ五輪切符を逃した。18年平昌五輪以来2大会ぶりの出場とはならなかった。

 スタートから流れをつかみ切れず、第1エンドから2点を献上した。有利な後攻だった第5エンドは複数得点のチャンスが訪れたが、フォース柳沢李空のショットの精度が上がりきらず1点止まり。4-5と劣勢で迎えた第9エンドは中国に3点のビッグエンドを作られ、最終エンドを残して勝負が決まった。

 前日には女子代表のフォルティウスが五輪出場権を獲得。その流れに続くことはできなかった。 試合後、山口剛史は小泉聡とともに悔し涙が止まらず「小泉とは8年、オリンピックを目指してきた。何とか一緒にオリンピックいきたいと強い思いもあった。勝てなくてすごく悔しい」と落胆。中国の戦術には「違う部分もあったが、自分のところで1エンド、5エンドでミスが出たのが敗因と思います」と責任を背負った。

 五輪の大舞台まで、あと一歩で届かず。「何度も何度もつらい時期もあったが、このメンバーが好きで、いいメンバーと巡り会えて、このメンバーと五輪を戦いたかったが、このメンバーとできて誇りに思います」と語った。

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