立命大、早大下し甲子園ボウルへ アメフト、決勝は初の関西勢対決

 アメリカンフットボールの全日本大学選手権第5日は29日、東京・スピアーズえどりくフィールドで準決勝1試合が行われ、2連覇を目指す立命大(関西)が早大(関東)を42-31で下し、2年連続11度目の甲子園ボウル出場を決めた。

 準決勝の残り1試合(30日・ヤンマースタジアム長居)は関西1位の関学大と関西3位の関大が対戦。決勝の甲子園ボウルは史上初めて関西勢同士の顔合わせとなる。

 関西2位の立命大は守備陣の奮闘もあって前半を21-10で折り返し、後半も3TDを奪って粘る関東1位の早大を振り切った。

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