明生が九州場所11日目で初白星「あの声援、それだけで出た意味がある」腰手術で10日目から出場

 明生(左)は肩透かしで御嶽海を破る(撮影・山口登)
 明生(上)は肩透かしで御嶽海を破る(撮影・山口登)
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 「大相撲九州場所・11日目」(19日、福岡国際センター)

 東前頭18枚目の明生(30)=立浪=が初日を出した。1勝1敗9休となった。

 10月17日に椎間板ヘルニアの手術を受け、10日目から出場。前日は錦富士に一方的に寄り切られた。この日は御嶽海の突き押しに対し、右前まわしを引いて出足を止めた。まわしはすぐ切られたが、あてがいながら勝機を探り、右をのぞかせてから肩すかしを決めた。

 鹿児島県瀬戸内町出身。幕内土俵入りでは同町後援会の化粧まわし姿を披露し、ご当地場所にかける思いを込めた。「九州の土俵で勝ち名乗りを受けるのはうれしい。あの声援をもらえて、それだけで出た意味はある」と語った。

 来場所の十両転落は確実だが、単なる顔見せに終わらなかった、価値のある白星だった。

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