陸上佐々木琢磨、柔道男子が銅 東京デフリンピック第4日

 男子100メートル決勝 力走する佐々木琢磨(左)=駒沢陸上競技場
 男子団体3位決定戦で勝利し、迎えられる蒲生和麻(中央)=東京武道館
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 東京デフリンピック第4日は18日、駒沢陸上競技場などで行われ、陸上男子100メートルで2連覇を狙った佐々木琢磨(仙台大職)は10秒63で銅メダルを獲得した。坂田翔悟(セレスポ)は8位。十種競技の岡部祐介(ライフネット生命)は7位。

 柔道は2戦先勝方式の団体戦が行われ、日本は男子が銅メダル、女子は3位決定戦で敗れた。

 卓球混合ダブルスは川口功人(トヨタ自動車)山田萌心(島根・明誠高)組が準々決勝で敗れ、亀沢史憲(サムティ)亀沢理穂(住友電設)組は2回戦敗退。自転車ロードの男子ポイントレースは藤本六三志(東京濾器)が7位だった。

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