豊昇龍が一門異なる霧島を太刀持ちに指名「ビックリしました」横綱土俵入り、ともに白星【大相撲九州場所】
「大相撲九州場所・5日目」(13日、福岡国際センター)
横綱豊昇龍が4勝目を挙げた。左を固めた平戸海に右を差されて押し込まれ、まわしを取れなかったが、右にいなしてはたき込んだ。「うまくいかなかったが、何とか勝てて良かった。体の反応は良かった。反省していい相撲を取っていきたい」と中盤戦を見据えた。
太刀持ちは、平戸海が対戦相手のため、この日は一門が異なる霧島を指名。「番付が上の方で、霧島関がいいんじゃないかと僕が頼んだ」と振り返った。師匠の立浪親方(元小結旭豊)、霧島の師匠の音羽山親方(元横綱鶴竜)の間で連絡されたようだ。
霧島は本場所では初めて太刀持ちを務めた。「昼寝して起きたら付け人から言われ、ビックリしました。師匠の引退相撲以来です」と語った。この日は玉鷲をはたき込んで2勝目。「いい緊張感で取れました」と、太刀持ち効果を歓迎していた。





