森重航 悲願金獲りへ準備OK!まずは選考の要・W杯に照準 ミラノ五輪まで100日 22年・北京銅のリベンジへ
来年2月に開催されるミラノ・コルティナ五輪の開幕まで100日となった29日、日本選手団の公式スポーツウエア発表会が都内で行われた。スピードスケート男子で2022年北京五輪銅メダルの森重航(25)=オカモトグループ=は、悲願の金メダルへ決意を込めた。「スマイルジャパン」ことアイスホッケー女子の副主将・細山田茜(33)=道路建設ペリグリン=も闘志を燃やした。
ミラノ・コルティナ五輪まで100日。日本代表を象徴する赤い“戦闘服”に身を包み、森重は闘志を燃やした。
「前回大会からこの4年間、メダリストとしてプレッシャーはあったが、いろんな経験を得て、ミラノに向かっていく思いがある。金メダルを取る準備はできている」
北京五輪では、本命だった男子500メートルで銅メダル。今季の課題をスタートに置いているが、開幕戦となった全日本距離別選手権(24~26日)で500メートル優勝、1000メートル2位と好発進した。「世界で戦えるレベルまで仕上げている」と悲願の金メダルへ確実に手応えはある。
五輪代表は、年内のW杯と12月の全日本選手権の結果により決定する。「TEAM JAPAN RED」と「サンライズレッド」を組み合わせた、赤が基調の代表ウエアに袖を通すために、まずは代表選考の要となるW杯を戦う。「一日一日を大切にして、再度(ウエアを)着られるようにしたい」。11月14日開幕の第1戦(米ソルトレークシティー)に照準を合わせている。
一番乗りで五輪出場を決めた「スマイルジャパン」の2人もすでに臨戦態勢だ。細山田は「いよいよという気持ちがすごく高まっている。時間はあるようでない。頑張っていきたい」。本番まで残りわずか。五輪戦士が必ずメダルを奪取してみせる。




