坂本花織が女子SP首位 全兵庫選手権 三宅咲綺は2位、男子は壷井達也が首位
「フィギュアスケート・全兵庫選手権」(25日、尼崎スポーツの森)
男女ショートプログラム(SP)が行われ、女子は18日のグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会銀メダルの坂本花織(25)が72・67点で首位発進した。9月のチャレンジャー・シリーズ 木下グループ杯3位の三宅咲綺(22)は61・66点で2位につけた。男子は壷井達也(22)=いずれもシスメックス=が84・67点で首位に立った。26日はフリーが行われる。
坂本はフランスから22日に帰国して中2日も、疲れを見せず演技。サラ・ブライトマンの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」に合わせて優雅に演じきった。
三宅は後半の3回転ルッツでミスが出たことを悔やしがり「ちょっと前から調整がうまくいっていなかったので、そういう不安が出たのかな」と分析した。4~5日の近畿選手権を制し、翌週の11~12日の全岡山選手権も優勝。結果を出したが「2週連続で試合があったので、そこからちょっと疲れが出てしまった」と体力との戦いもあったという。26日のフリーに向け「近畿選手権や全岡山選手権でたくさん課題ができたのでそれを一つでもクリアしていくことが目標」と意気込んだ。
壺井はフランス大会を終えた後の過密日程で「体力的にもキツい中で最低限の演技はできた」と振り返った。同大会のフリー前の公式練習で転倒した影響で、右肩付近などに痛みが残ると明かし「何とか試合に出場できるまでに持ってこられてよかった」と話した。





