バレー女子 日本が世界選手権15年ぶりメダルへ好調発進 第1セットを25-16で先取 トルコと準決勝で対戦

 レシーブする石川真佑 ©Volleyball World
 トルコとの準決勝でスパイクを打つ佐藤(ロイター=共同)
 トルコとの準決勝でブロックする島村(3)ら(AP=共同)
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 「バレーボール女子・世界選手権・準決勝、日本-トルコ」(6日、バンコク)

 15年ぶりのメダル獲得を懸けた世界ランキング5位の日本が、同4位のトルコから第1セットを25-16で先取した。

 スタメンは、石川、佐藤、和田、島村、宮部、関、リベロ・小島。競り合う展開の中、15-12から佐藤のバックアタックや島村の移動攻撃などで4連続得点。その後も連続で得点を重ね、大差で1セットを奪った。

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