AS比嘉、佐藤組は4位 水球女子は豪州に敗れる

 デュエットTR決勝の演技を終え、得点を聞く比嘉もえ(左)、佐藤友花組=シンガポール(共同)
 チームTR予選 入水前にポーズをとる日本=シンガポール(共同)
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 【シンガポール共同】水泳の世界選手権第11日は21日、シンガポールで行われ、アーティスティックスイミング(AS)のデュエット・テクニカルルーティン(TR)決勝で比嘉もえ(井村ク)佐藤友花(ジョイフルアスレティックク)組は295・6240点の4位でメダルを逃した。

 チームTR予選の日本(相高、藤井、比嘉、川瀬、小林、熊谷、佐藤、白波瀬)は6位で、22日の決勝に進んだ。

 水球女子の日本は5~8位決定予備戦でオーストラリアに17-21で敗れ、23日の7、8位決定戦に回った。

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