休場の人気力士生田目、珍しい診断書の訂正を発表 手術個所が右膝→左膝に 6月の合宿で古傷悪化

 「大相撲名古屋場所・4日目」(16日、IGアリーナ)

 初日から休場している西十両10枚目の生田目(二子山)が、日本相撲協会を通じて診断書の訂正を行った。

 場所初日には「右膝前十字靱帯損傷、右膝内側半月板損傷」により「上記診断に対して2025年6月26日に手術加療を行ったため、約2カ月間の入院加療を要する」と発表されていた。

 この日は「左膝前十字靱帯損傷、左膝内側半月板損傷」と訂正された手術は右膝ではなく左膝だった。

 生田目は6月に山梨県笛吹市で行われた合宿で、古傷を悪化させたという。じん帯を移植する内容で、来年春場所での復帰をメドにしているという。

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