バスケ女子 日本がフィリピン下し1次L2連勝 第4Q冷や汗20点差→3点差猛追許すも逃げ切り 高田真希が奮闘20得点
「バスケットボール女子・アジアカップ、日本85-82フィリピン」(14日、深セン)
1次リーグが行われ、世界ランク9位で2大会ぶりの優勝を狙う日本は同44位のフィリピンを下し、2連勝を飾った。
初戦でレバノンに勝利した日本は今野紀花、馬瓜ステファニー、高田真希、渡嘉敷来夢、田中こころのスタメンでスタート。田中や高田の3点シュートなどで序盤から効率的に得点を重ねていった。前半を57-41で折り返すと、第3Qも主導権を渡さず。第4Qにフィリピンに猛追され、3点差まで迫られたが、何とか逃げ切った。高田がチームトップの20得点をマークした。
日本は15日に1次リーグ第3戦で豪州と対戦する。





