“二刀流”出場予定だった泉谷駿介 「右下腿コンディション不良」のため走り幅跳び欠場 4日から違和感

 「陸上・日本選手権」(6日、国立競技場)

 5日の男子110メートル障害で優勝し、世界選手権の代表権を得た泉谷駿介(住友電工)が、“二刀流”に挑戦するとしてエントリーしていた男子走り幅跳び決勝を欠場することが発表された。理由は「右下腿コンディション不良」。

 110メートル障害には、レース前から右ふくらはぎの張りがあったというが「気持ちで走った」と強行出場。レース後には「右のふくらはぎが昨日から張っていた。久々の2本連続で出力は高いレースだった」と話していた。

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