バレー男子日本代表・大塚達宣が右肘関節を手術 9月世界選手権出場目指す 日本協会発表

 バレーボール男子で、パリ五輪代表の大塚達宣(24)が「右肘関節内遊離体」のため、手術を受けた。日本バレーボール協会が4日に発表し、「大塚選手は世界選手権(9月、フィリピン)出場に向けてなるべく早い時期の復帰を目指します」とコメントした。

 大塚は昨季、イタリア1部セリエAのミラノでプレー。25年のアジアクラブ選手権には、古巣のSVリーグ大阪Bと契約して出場した。6月の取材時には「ここからの4年間はチャレンジ。自分を成長させたい気持ちが強い」と28年ロサンゼルス五輪に向けた強い意欲を示していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス