バレー女子元日本代表が「半泣き」「大パニック」憧れ巨人コーチとの遭遇「舞台裏」明かす 「ずっと大好きです」

 始球式を務める元バレーボール女子日本代表の新鍋理沙さん(左)と石井優希さん=17日
石井優希のインスタグラム(@yuki.ishii)から
石井優希のインスタグラム(@yuki.ishii)から
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 元バレーボール女子日本代表の新鍋理沙さんが21日、インスタグラムを更新。石井優希さんとともに行った17日の巨人-日本ハム(東京ドーム)の裏話をつづった。

 新鍋さんは始球式の直前、球場裏通路で大ファンの亀井打撃コーチに遭遇。その様子を捉えた動画を添え、「お会いできると思ってなかったので始球式直前から半泣き 一礼する場所とかタイミングとかボールの持ち方とか、控え室で入念にリハーサルしてたのがこの大パニックで一瞬飛びましたが、無事に投げることができましたw」と振り返った。

 新鍋さんは突然現れた亀井コーチの姿に照れまくり。3ショットも撮影し、「亀井さんありがとうございました。ずっと大好きです」とメッセージも記した。

 新鍋さん、石井さんのふたりは「バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」のオフィシャルチケットパートナーで、7月9日から開催(TBS系列で中継)をPR。始球式で新鍋さんは現役時代の背番号「3」に、亀井コーチの現役時代の背番号「9」を組み合わせた背番号「39」のユニホームで投球した。

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