早田ひな 世界的日本人彫刻家と2ショットにファン「すごーい」「こないだ博士ちゃんで」サクラダファミリアに「涙が溢れていました」
卓球女子で24年パリ五輪銅メダリストの早田ひな(24)=日本生命=が5日、自身のインスタグラムに新規投稿。スペイン・バルセロナのサクラダファミリアで撮影した世界的彫刻家・外尾悦郎氏との2ショットをアップした。
ヨーロッパ旅行中の早田。「今回の旅のメインはスペイン、バルセロナでした」とつづり、「夢のようなご縁をいただき、サグラダ・ファミリア主任彫刻家・外尾悦郎さんとお会いする機会をいただきました」と記した。
「わずかな時間でしたが、外尾さんの放つ静かなオーラ、言葉のひとつひとつに込められた思考と哲学、そこに至るまでの想像を超える経験と苦労の重みが、まっすぐに伝わってきました。お話を伺ったあとにサグラダ・ファミリアの中に立つと、空間のすべてが違って見えて、気づけば涙が溢れていました」と早田。「素晴らしい方とお会いし、素晴らしい建築を見て肌で感じることができたこの時間は、間違いなく人生の中でかけがえのない経験になりました。外尾さんに言っていただいた言葉を胸に、これからも日々を大切に頑張っていこうと思います」と決意をつづった。
フォロワーからも「外尾さんと2ショットスゴい…」「こないだ博士ちゃんで見た人だ」「すごーい!外尾さんにお会いして、お話もできたなんて!!!」と反響の声が集まっていた。





