全仏テニス、大坂が1回戦敗退 西岡は棄権

 女子シングルス1回戦でプレーする大坂なおみ=パリ(共同)
 男子シングルス1回戦でプレーする西岡良仁=パリ(共同)
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 【パリ共同】テニスの全仏オープン第2日は26日、パリのローランギャロスでシングルス1回戦が行われ、女子で世界ランキング49位の大坂なおみ(フリー)が第10シードのパウラ・バドサ(スペイン)に7-6、1-6、4-6で逆転負けした。

 男子は世界77位の西岡良仁(ミキハウス)が第25シードのアレクセイ・ポピリン(オーストラリア)と対戦し、5-7、4-6で迎えた第3セット途中で腰痛のため棄権した。

 前回覇者のカルロス・アルカラス(スペイン)と女子4連覇を目指すイガ・シフィオンテク(ポーランド)は順当に2回戦へ進んだ。

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