認知症公表の橋幸夫が夏場所観戦 隣には名物社長の姿も 水色ジャケット&ピンクネクタイで存在感「あかん社長と橋幸夫さんで中継集中できへん」

 「大相撲夏場所・13日目」(23日、両国国技館)

 20日に中等度のアルツハイマー型認知症であることを公表した歌手の橋幸夫(82)が、観戦に訪れた。

 今年の初場所も観戦に訪れていた好角家の橋は、水色のジャケット、ピンクのネクタイ姿で所属する夢グループの石田重廣社長とともに向正面の2列目に座り、土俵上の熱戦を見守った。

 21日には神奈川・小田原三の丸ホールで行われた「夢グループ20周年記念コンサート」に出演した。しっかりと歌詞を口にし、伸びやかに美声を響かせていた。

 SNSでは「橋幸夫さんいた」、「あかん夢グループの社長と橋幸夫さんで中継集中できへん」と反響。夢グループのCMで社長のパートナー役を務める歌手の保科有里は自身のXで「社長、橋さん正面でよ~く映ってます。社長は初めてだから、ガン見されてます。楽しんでくださ~い」と報告した。

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