大相撲 霧島が決死の首投げ 取組後は顔面に大きな擦り傷→血が滲む 物言いも行司軍配通り

 「大相撲夏場所・9日目」(19日、両国国技館)

 元大関霧島が尊富士を逆転の首投げで下した。

 尊富士との激しいぶつかり合いとなり、一旦は形勢不利になったかと思われたが、首投げを決めた。一旦は物言いがついたが、行司軍配通り。霧島の顔にはべったりと土が付き、拭き取ると大きな擦り傷があらわになり血が滲んでいた。

 これで6勝3敗と白星が先行した。

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