「相変わらずイカついなw」夏場所土俵下から鋭い眼光 防衛合計23度のレジェンド王者2人がそろい踏みで騒然 精悍さ不変「全く太らないな」

 土俵だまりで観戦する山中慎介氏(左)と内山高志氏(右)=撮影・佐藤厚
 土俵だまりで観戦する山中慎介氏(左)と内山高志氏(右)=撮影・佐藤厚
2枚

 「大相撲夏場所・5日目」(15日、両国国技館)

 連日著名人の観戦が続く夏場所。この日は土俵下からボクシングのレジェンド2人の鋭い眼光が光った。

 薄いサングラスにカジュアルなシャツ姿だったのは元WBAスーパーフェザー級スーパー王者で11度の防衛を果たした“ノックアウト・ダイナマイト”内山高志氏、その隣では元WBCバンタム級王者で12度の防衛に成功した“神の左”山中慎介氏が黒のジャケット姿で熱戦を見守った。

 2人で合計23度の防衛を果たした男たちが中継に映り込み、SNSなどでは「レジェンドボクサー。引退して減量なんてないのに全く太らないな。素晴らしい」、「内山さん相変わらずイカついなw 山中さんは穏やか」、「いいなレジェンド達!尊いわ」と沸いていた。

 また、花道横の席にはお笑いタレントのねづっちが観戦に訪れていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス