バレー男子 PO決勝で歴史的な激闘 第5セット26-24で決着 大逆転勝利のサントリー高橋藍「自分たちを信じて戦い抜けた」佐藤は感極まる
「SVリーグ男子・プレーオフ決勝、サントリー-愛知」(3日、有明アリーナ)
史上稀に見る大激戦をサントリーが制し、SVリーグ初代王者に王手をかけた。15点先取のファイナルセットが26-24までもつれる3時間の激闘だった。
第1セット、第2セットを連続して落とし、後がなくなったサントリー。それでも粘って第3セットを奪い返すと、第4セットは相手のマッチポイントをチャレンジなどで凌ぎきり、32-30でもぎ取った。
そして15点先取のファイナルセット。マッチポイントの奪い合いが異常となった。いったんは高橋藍が高橋健太郎にブロックされて愛知の勝利が決まったかに思われたが、ファウルと判定され九死に一生を得た。
最後は押し切り「自分たちを信じて戦い抜けた。勝ててよかった」と語った高橋藍。「最後まであきらめなかった気持ちがこういう結果になった」と振り返り、「しっかり自分たちのバレーをして、優勝目指して頑張ります」と力を込めた。佐藤もインタビューで感極まり「みんなが勝利を信じた結果がフルセットの勝利だったと思います」と語った。
BS-TBSの中継で解説を務めた柳田将洋氏も「歴史に残る大激戦だったんじゃないかなと思います」と評していた。





