日本敗退、五輪枠の獲得逃す カーリング混合ダブルス

 1次リーグのスイス戦でプレーする松村千秋(右)、谷田康真組。敗退が決まった=フレデリクトン(共同)
 1次リーグの米国戦で勝利し、握手を交わす松村千秋(右)、谷田康真組=フレデリクトン(共同)
 1次リーグの米国戦でプレーする松村千秋(右)、谷田康真組=フレデリクトン(共同)
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 【フレデリクトン(カナダ)共同】カーリング混合ダブルスの世界選手権第6日は1日、カナダのフレデリクトンで行われ、1次リーグB組で日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真組は敗退が決まり、今大会でのミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠獲得も逃した。米国に8-6で競り勝ち、スイスには6-7で敗れ、5勝4敗で1次リーグを終えた。

 五輪出場枠は開催国イタリアを除く9枠のうち、前回と今回の世界選手権の成績に応じて7枠が決まる。日本は残り2枠を争う12月の最終予選に回る。

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