レーカーズが敗退 八村塁は3点シュート5本など23得点と奮闘も及ばず

 ダンクシュートを決める八村(手前左)=ゲッティ・共同
 シュートを放つ八村(右)=NBAE・ゲッティ・共同
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 「NBA・プレーオフ1回戦・第5戦、レーカーズ-ティンバーウルブズ」(30日、ロサンゼルス)

 レーカーズが敗れ、1勝4敗で敗退が決まった。前半を49-57とリードを許して折り返したレーカーズは第3クオーター(Q)に反撃。八村塁がドンチッチからのパスを受けてアリウープを決めるなど追い上げ、残り3分を切って一時は78-77と逆転した。

 その後は一進一退の攻防。八村は自己最多タイの3点シュート5本を決めるなど23得点と奮闘したが、勝利はならなかった。

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