フィギュアスケーターで本田真凜の妹、紗来が２３日、インスタグラムを更新。「本日４月２３日発売のＲａｙ６月号から、『Ｒａｙの専属モデル』として活動させていただくことになりました」と、本格的にモデル業をこなすことを報告した。

　幼少期は姉の真凜、女優でタレント・望結と同じくフィギュアスケートに励んだ紗来は、近年はタレント活動やモデルとしてイベントに登場。「まだまだ未熟で、学ぶことばかりの私に、このような素晴らしいご縁をいただけたことが、夢のようで信じられません」とつづった。

　スタッフに感謝を記し、「このお話を伺ったときは、嬉しさと驚きで涙が止まりませんでした。１８歳という節目で、自分のこれからを考えていた中、この出来事が自分の進むべき道を示してくれたような出来事だと感じています。まだまだ力不足ではありますが、一つ一つの出会いと経験を大切にしながら、読者の皆さまに愛していただけるようなモデルを目指して、努力を重ねていきたいと思います！」と決意を記した。

　コメント欄には祝福の声が続々。ファンの反響に、ストーリーズで「皆様からのコメントを読ませていただいて涙が止まりません」と感謝した。