カーリング混合ダブルス・松村千秋 世界選手権へ気合「前回銀の雪辱を果たしに」 五輪出場権獲得目指す

 カーリング混合ダブルスでミラノ・コルティナ冬季五輪の出場枠が懸かる世界選手権(26日開幕、カナダ・フレデリクトン)に出場する日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真組が8日、オンライン取材に応じ、松村は「前回の銀メダルの雪辱を果たしに、金メダルを狙いにいきたい」と力を込めた。

 五輪出場権は、開催国枠のイタリアを除き、昨年と今年の世界選手権の合計獲得オリンピックポイントの上位7チームが獲得する。昨年大会で日本は9位。今大会は上位進出が必須で、谷田は「一番良いところを目指していって、その結果オリンピックにつながればいい」と意気込んだ。

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