F1日本GP決勝に2009年以降最多の11万5000人が来場 3日間合計でも26万6000人 F1日本GP決勝

 スタート前、慌ただしく準備するレッドブルーのクルー(撮影・神子素慎一)
 観客の声援を受け力走するレッドブル・ホンダの角田裕毅(撮影・神子素慎一)
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 「F1・日本GP・決勝」(6日、鈴鹿サーキット)

 観衆が発表され、F1日本GPが鈴鹿に戻ってきた2009年以降、決勝では最多となる11万5000人がレースを見守った。2009年以降の最多は2012年の10万3000人で、昨年は10万2000人だった。日本GPは2007、08年は富士スピードウェイで開催された。

 開幕した4日からの3日間の合計は26万6000人で、3日間のトータルでも昨年の22万9000人を3万7000人も上回る2009年以降では最多の観客が詰めかけた。20万人超えは4年連続。

 今回の内訳はフリー走行の1回目と2回目が行われた4日は6万人で、フリー走行の3回目と公式予選が行われた5日は9万1000人、この日は11万5000人。

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