鈴鹿に2009年以降の予選最多記録となる9万1000人 F1日本GP予選

 「F1・日本GP・予選」(5日、鈴鹿サーキット)

 観衆が9万1000人と発表され、鈴鹿に日本GPが戻ってきた2009年以降では最多となる観客がレースを見守った。予選は2009年以降では2023年の7万9000人が最多で、昨年は7万7000人が詰めかけた。日本GPは2007、08年は富士スピードウェイで開催された。

 角田裕毅がレッドブルに昇格し、注目を集める今回の日本GP。鈴鹿サーキット関係者は「角田選手もそうだが、海外の方や、若い方々もたくさん来られている。いろいろなことが要因として挙げられるのでは」と分析した。

 フリー走行が行われた4日も、2009年以降最多となる6万人が詰めかけた。決勝は6日午後2時にスタートする。

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