富士通が先勝 バスケWリーグ決勝第1戦

 プレーオフ決勝第1戦 富士通-デンソー 第2クオーター、シュートを放つ富士通・町田(左)=武蔵野の森総合スポーツプラザ
 プレーオフ決勝第1戦でデンソーに勝利し笑顔を見せる富士通・町田(左)ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ
 プレーオフ決勝第1戦 富士通-デンソー 第4クオーター、攻め込む富士通・町田=武蔵野の森総合スポーツプラザ
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 バスケットボール女子の京王電鉄Wリーグ・プレーオフは5日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで3戦先勝方式の決勝第1戦が行われ、レギュラーシーズン(RS)1位で2連覇を狙う富士通が、RS2位で初優勝を目指すデンソーに63-49で快勝した。

 富士通はガードの町田を起点にバランス良く攻め、前半を終え42-19と大きくリード。後半も守備で集中力を保った。町田は12得点、12アシストをマーク。宮沢が両チーム最多の18点を挙げた。

 第2戦は6日に行われる。

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