F1日本GPでトラブル続く 予選でも芝生が燃えて赤旗中断 4日の開幕から4回目の事態
「F1・日本GP・予選」(5日、鈴鹿サーキット)
予選の途中でコース脇の芝生が燃え、赤旗が出て中断となる事態が起きた。20台中、下から5台が脱落した1回目(Q1)の後、さらに15台から下位から5台がふるい落とされる2回目(Q2)の残り時間8分26秒で、ピアストリ(マクラーレン)のマシンが芝生に乗り上げた際に芝生が燃えた。係員が消火器で消火作業に当たり、8分後に再開された。
4日のフリー走行でも同様の事態が2回発生。この日のフリー走行3回目でも1回起きた。





