F1日本GPでトラブル続く 予選でも芝生が燃えて赤旗中断 4日の開幕から4回目の事態

 3回目のフリー走行後、散水車が出動(撮影・神子素慎一)
 多くのファンを背に撮影に応じるレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(中央右)とレッドブル・ホンダの角田裕毅(同左)=撮影・神子素慎一
 声援を背に好走するレッドブル・ホンダの角田裕毅(撮影・神子素慎一)
3枚

 「F1・日本GP・予選」(5日、鈴鹿サーキット)

 予選の途中でコース脇の芝生が燃え、赤旗が出て中断となる事態が起きた。20台中、下から5台が脱落した1回目(Q1)の後、さらに15台から下位から5台がふるい落とされる2回目(Q2)の残り時間8分26秒で、ピアストリ(マクラーレン)のマシンが芝生に乗り上げた際に芝生が燃えた。係員が消火器で消火作業に当たり、8分後に再開された。

 4日のフリー走行でも同様の事態が2回発生。この日のフリー走行3回目でも1回起きた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス