競泳、深沢と渡辺が代表入り 池江も世界選手権へ

 男子200メートル平泳ぎで代表入りを決め喜ぶ深沢大和(右)と渡辺一平=東京アクアティクスセンター
 女子50メートルバタフライ決勝のレースを終えた池江璃花子=東京アクアティクスセンター
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 競泳の日本選手権第3日は22日、今夏の世界選手権代表選考会を兼ねて東京アクアティクスセンターで行われ、男子200m平泳ぎは深沢大和が2分7秒47で制し、2位の渡辺一平とともに代表に決まった。

 男子200m個人メドレーは、松下知之が1分56秒35の1位、牧野航介が2位で代表権を獲得。女子50mバタフライは池江璃花子が25秒41で勝ち、2位の平井瑞希までが代表入りした。

 女子200m平泳ぎは鈴木聡美と加藤心冨、200m背泳ぎの男子は竹原秀一と西小野皓大、女子は成田実生と山本千晶が選考基準をクリアした。

 男子100m自由形で2位の村佐達也は自らの高校記録を更新する48秒75をマークした。

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