フィギュア三浦・木原組が首位 四大陸選手権が開幕

 【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権は20日、ソウルで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)で2季ぶりの優勝を狙う世界選手権(3月・米ボストン)代表の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が74・73点で首位に立った。長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)は57・29点で9位。

 男子SPは友野一希(第一住建グループ)が79・84点で3位、2023年大会覇者の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)は78・80点で5位、壷井達也(シスメックス)は78・07点で6位。ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が94・73点でトップとなった。

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