復帰戦Vで笑顔の角田「最後まで巴投げ留守でした」 体重別と全日本女子ダブルエントリーへ「気持ちコロコロ変わってる」
柔道グランドスラム・バクー大会に出場した日本代表が18日、羽田空港に帰国した。
昨夏のパリ五輪女子48キロ級金メダルの角田夏実(SBC湘南美容クリニック)は、同五輪以来約7カ月ぶりの復帰戦に臨み、優勝。本格的な練習再開は1月だったため、武器のともえ投げは「最後まで留守でした」と影を潜めたが、必殺の腕ひしぎ十字固めなどで4試合を勝利。「冷静に試合ができた。とりあえず勝ててよかった安心感がある」と笑顔で振り返った。
今後は、かねて意欲を示している体重無差別で争う全日本女子選手権(4月、横浜武道館)に出場予定。加えて世界選手権(6月、ブダペスト)の代表選考にも関わる全日本体重別選手権(4月、福岡国際センター)へのエントリーも考えているという。これまで世界選手権出場は迷っていたが、復帰戦を経て気持ちが傾いてきた。「自分でもどっちの自分か分からなくなるくらい気持ちがコロコロ変わっている。落ち着いてから冷静に考えたい」と話した。





