日本勢は若月隼太の40位が最高 アルペンW杯男子大回転第6戦

 アルペンスキーのW杯男子大回転第6戦で滑走する若月隼太=シュラートミング(共同)
 アルペンスキーW杯男子大回転を制し、喜ぶアレクサンデル・ステーンオルセン=28日、シュラートミング(ロイター=共同)
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 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は28日、オーストリアのシュラートミングで男子大回転第6戦が行われ、日本勢4選手は1回目に若月隼太(ホテルロッソ)が53秒94で40位だったのが最高で、上位30位による2回目に進めなかった。

 ノルウェー勢のアレクサンデル・ステーンオルセンが合計1分42秒75で今季2勝目、通算3勝目を挙げ、ヘンリク・クリストフェシェンが2位。マルコ・オーデルマット(スイス)が3位だった。

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