17歳松島輝空が初の決勝進出!王者張本智和を圧倒4-1撃破「まさか勝てるとは。言葉出ないほどうれしい」パリ五輪補欠が覚醒の圧勝劇
「卓球・全日本選手権」(26日、東京体育館)
男子シングルス準決勝が行われ、パリ五輪補欠だった松島輝空(17)=木下グループ=が、連覇を狙った張本智和(21)=智和企画=を4-1で下し、初の決勝進出を決めた。決勝ではパリ五輪代表の篠塚大登(愛知工大)とともに初の日本一の座を争う。
17歳の勢いが王者を飲みこんだ。第1ゲームを13-11で奪うと、第2ゲームは9-11で落としたが、果敢に攻め続け第3ゲームを11-7、第4ゲームを13-11で奪取。第5ゲームも強烈なフォアを打ち込み続け、11-7で勝ち切った。勝利の瞬間はフロアに倒れ込んで、喜びを表現した。
試合後は「まさか勝てると思っていなかった。率直に言葉が出ないぐらいうれしいです。試合前から誰に言われても、まだ張本選手には勝てないと思っていた。一球一球サーブを変えて、足を動かした。すべて出し切った結果、勝ててうれしいです」と、噛みしめた。





