砂かぶり席で観戦の大御所歌手が危機一髪!175キロ高安が目の前にゴロリ
「大相撲初場所・13日目」(24日、両国国技館)
歌手の橋幸夫(81)が砂かぶり席で観戦。正面中央の最前列で熱視線を送る姿がNHKのテレビ中継でも映り、注目を集めた。
霧島-高安の取組では、投げを打たれた高安が土俵下へ転落。観戦する橋の目の前に175キロの高安が転がり、危機一髪の状況となった。橋はのけ反るようにして逃れたものの、驚く様子もみられた。
物言いがつく一番だったが、軍配通り、霧島の白星。優勝を争う霧島は10勝目、高安は7勝6敗となった。その後、尊富士に敗れた阿炎も目の前に落ち、SNSでは「橋幸夫危ない」などの声も上がった。
今場所は音楽プロデューサーの小室哲哉、お馴染みのデヴィ夫人、箱根駅伝で2連覇した青学大の原晋監督ら、連日有名人の観戦が続いている。





