加藤組、準決勝に進めず 全豪テニス第10日

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第10日は21日、メルボルンで準々決勝が行われ、女子ダブルスで加藤未唯(ザイマックス)レナタ・サラスア(メキシコ)組は第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)エリン・ラウトリフ(ニュージーランド)組に3-6、2-6でストレート負けした。日本勢はシングルスを含め全て敗退した。

 シングルスは男子でノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)を4-6、6-4、6-3、6-4で破り、4強入りした。アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)や女子のアリーナ・サバレンカ、パウラ・バドサ(スペイン)も準決勝に進んだ。

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