サーフィン・松田詩野 ロス五輪で「次はメダルを絶対取るぞ」 マネジメント会社が移転

 サーフィン女子でパリ五輪代表の松田詩野(22)と男子の東京五輪代表・大原洋人(28)が10日、大阪市内で開かれたマネジメント会社の移転パーティーに出席した。

 松田は23年6月のワールドゲームズで日本勢第1号のパリ五輪代表に内定したが、五輪本番では3回戦で敗退。28年ロス五輪に向けて「次はメダルを絶対取るぞという強い気持ちが芽生えた」と力を込めた。パリ五輪代表を逃した大原は「ロスでメダルを取れたらサーフィン辞めようかな(笑)。でも、そのぐらい出たい」と意欲を示した。

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