スノボW杯、竹内智香は15位 パラレル大回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は24日、ポーランドのクリニツァでパラレル大回転が行われ、女子の竹内智香(広島ガス)は決勝トーナメント1回戦で敗れ、15位だった。昨季世界選手権覇者で種目別優勝を狙う三木つばき(浜松いわた信用金庫)は18位で予選落ちした。

 金沢野愛(中京大)は31位、男子の斯波正樹(ジョイングループ)も28位で落選。女子のラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)、男子のアンドレアス・プロメガー(オーストリア)がそれぞれ優勝した。(共同)

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