残り1枠のパリ五輪切符かけ土方英和、大塚翔平が意気込み 五輪代表・小山直城も出場 25日号砲大阪マラソン

 今夏のパリ五輪の代表選考となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジを兼ねた大阪マラソン(大阪府庁前~大阪城公園)は25日に行われる。23日は大阪市内で招待選手の記者会見が行われた。

 残り1枠の五輪切符獲得へ、2時間6分26秒の自己記録を持つ土方英和(旭化成)は「タイムはあまり意識はしていない。勝負にこだわることを意識して、30キロから大きくのぼる坂や40キロ前後など勝負どころがあるので、自分で動かせるレースができたら」と意気込んだ。2時間6分57秒の自己記録を持つ大塚翔平(九電工)は「あまりタイムは意識していない。意識するのは最後の方かなと思う。強い日本選手、海外選手がいるので、良い走りができればおのずとタイムはついてくる」と話した。

 2時間7分40秒の自己記録を持ち、パリ五輪代表に決まっている小山直城(ホンダ)は「オリンピック前最後のマラソンレースとなる。試合でしか経験できないレース展開、駆け引き、レース前の準備をもう一度確認したいと出場を決めました」と出場理由を説明。目標は自己ベスト更新で、「少しでも多く経験値をつみたい」と見据えた。

 男子マラソンのパリ五輪代表枠は3。昨秋のMGCで1位の小山、2位の赤崎暁(九電工)が既に内定済みとなっている。残る1枠は今大会と東京マラソン(3月3日、東京)を経て決まる。現在はMGC3位の大迫傑(ナイキ)が最有力候補で、MGCファイナルチャレンジ設定記録(2時間5分50秒)を突破した選手がいれば、突破した選手の記録最上位の選手に決まる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス