幕内北青鵬が休場 古傷の右膝を痛める 師匠の宮城野親方「もともと右膝が悪い。爆弾を持っている」再出場はしない意向

 「大相撲初場所・6日目」(19日、両国国技館)

 東前頭8枚目の北青鵬(22)=宮城野=が6日目の19日から休場した。休場は2021年九州場所以来通算4度目。6日目の対戦相手、竜電は不戦勝となる。

 北青鵬は5日目まで2勝3敗。師匠の宮城野親方によると、2分25秒の長い相撲の末に下手投げで勝った5日目の湘南乃海戦で、右膝の状態が悪化したという。21年九州場所で右膝の靱帯(じんたい)を損傷しており「もともと右膝が悪いから。爆弾を持っているから」と説明。再出場については「ないですね」と否定した。

 北青鵬は現役最長身204センチの体を生かした規格外の取り口が魅力。一方で受け身の相撲が多く、課題として指摘されていた。宮城野親方は「相撲を直すように指導しているけど、やっぱりなかなか直らないもの。こういうこと(ケガ)につながる。これで本人も認識して、師匠の言っていることを理解してやっていくんじゃないですか」と話した。

 今場所の十両以上の休場者は小結高安、大関貴景勝に次いで3人目。

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