伯桜鵬が2勝目「今までにないくらい緊張」関取復帰へ反省と闘志

 日翔志(下)を下手投げで破った伯桜鵬(撮影・持木克友)
 日翔志(右)を下手投げで破った伯桜鵬(撮影・持木克友)
 日翔志(下)を下手投げで破るも勢い余って土俵の下に落ちる伯桜鵬(撮影・持木克友)
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 「大相撲初場所・4日目」(17日、両国国技館)

 昨年8月に左肩手術を受け、3場所ぶりの復帰となった元幕内の幕下伯桜鵬(宮城野)が2勝目を挙げた。

 同程度の体格を誇る日翔志(追手風)に立ち合いで押され気味だったが、左を差して土俵中央まで持ち直すと、しばらくの膠着(こうちゃく)状態に。両者全く動けず緊張感に包まれる中、一瞬の隙をついたように鮮やかな下手投げを繰り出した。

 復帰2戦目も白星で飾ったが、「勝ったのは良かったけど、内容は良くなかったので徐々に上げていきたい」と取組後は反省から入った。自身の立ち合いに修正点を感じ、「ああいう体勢になると幕内の上位には勝てない」と自分を戒めた。

 昨年の名古屋場所以来の復帰場所で、約半年間のブランクはやはり大きく「今までにないくらい緊張している」と胸の内を明かす。ただ、「緊張した時にどうするかは高校から練習してきた。やることを全部やって土俵に上がりたい」と強い気持ちを持って、関取復帰を目指す。

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