バスケ・横浜BCが主催試合での不手際を謝罪「一部2階席よりコートが見えない状態」 対応にファン賛否
バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の横浜BCは28日、公式X(旧ツイッター)を更新。主催3試合で、一部客席でコートが見えなかったとして謝罪した。
横浜BCは「【お詫び】ホームゲームにおける一部2階席よりコートが見えない事象について」として、横浜国際プールで行われた21、22日の琉球戦、25日のSR渋谷戦で、一部2階席からコートが見えない状態だったことを報告。「この度は該当の皆様へご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。
当該3試合については「該当のお席で観戦された方につきましては、別途今後の対応についてご連絡をさせていただきます」としている。また、「本件に関するスタッフの対応で不快な思いをされた方、ご購入された立見席エリアで観覧いただけなかった方におかれましても、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。
28、29日の広島戦でこうした問題は解消したことを説明し、「今後、同様なことがないよう、再発防止に努めてまいります」としている。
ファンからは「素早い対応ありがとうございます。ファンの声が届いて良かったです」と対応を評価する声がある一方で、「重要なゴール下が見えませんでした泣」「当該席以外でも観られなかったって投稿が…」などとする声も上がっていた。




