箱根予選会 大東大、明大など13校が通過 第100回の本戦切符獲得 山学大が13位滑り込み 14位とは3秒差明暗 関東以外の本戦出場はならず

 予選会1位で喜び合う大東大の選手ら(撮影・西岡正)
 予選会1位でタッチを交わす大東大の選手(撮影・西岡正)
 1周目を走る明大の選手ら(撮影・西岡正)
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 「箱根駅伝・予選会」(14日、陸上自衛隊立川駐屯地発、国営昭和記念公園着)

 記念大会により関東以外の大学にも門戸が開かれ、史上最多の57校が参加し、第100回箱根駅伝(24年1月2、3日)の出場権をかけたレースが行われ、ハーフタイムでの上位10人の合計タイムで、1位の大東大、2位の明大など13校が本戦出場権を手にした。13位には山梨学院大が滑り込み。14位の東京国際大とはわずか3秒差で明暗が分かれた。

 関東以外の大学からは11校が参加したが、本戦出場はならなかった。

 通過した大学は次の通り。

 1位大東大 10時間33分39秒

 2位明大 10時間34分38秒

 3位帝京大 10時間35分8秒

 4位日体大 10時間36分42秒

 5位日大 10時間36分54秒

 6位立大 10時間37秒6秒

 7位神奈川大 10時間37分20秒

 8位国士舘大 10時間37分21秒

 9位中央学院大 10時間37分27秒

 10位東海大 10時間37分58秒

 11位東農大 10時間39分5秒

 12位駿河台大 10時間39分40秒

 13位山梨学院大 10時間39分47秒

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