110M障害・村竹ラシッドが13秒52で予選突破 先輩・泉谷駿介から刺激「追い越す気持ちで」

 「陸上・日本学生対校選手権」(15日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

 陸上男子110メートル障害予選が行われ、2年連続3度目の優勝を狙う村竹ラシッド(順大)が13秒52(追い風1・5メートル)の3組1着で16日の準決勝に進出した。

 序盤から前に出ると、後続を引き離し、最後は余裕のフィニッシュだった。予選突破に「結構いい」とうなずいた。

 4月の織田記念で左脚の肉離れを発症。レースを離れざるをえなかったが、7月のナイトゲームズ・イン・福井では13秒18を出し、24年パリ五輪の参加標準記録(13秒27)を上回った。「あのときは正直あんなタイムが出ると思っていなかった。肉離れしてから復活までの期間の、練習の結果がでた」と笑顔で振り返った。

 8月の世界選手権では、順大の先輩・泉谷駿介(住友電工)が日本勢初の決勝進出を果たした。これには「追う立場。追いかけられる目標があるのは大きい。追いつくだけじゃなく、追い越す気持ちでできたら」と大きな刺激を受けた。「ハードルだけじゃなくて、(世界選手権)いろんな種目で活躍してた。戦える選手にならないといけない」と、来夏に向けた飛躍を誓った。

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