バスケットボール男子 日本がNZに19点差で敗戦 ホーバス監督「フィジカルプレーに負けた」

 第2クオーター、ディフェンスする河村(右)と馬場(中央奥)
 第1クオーター、シュートを決める河村
 第1クオーター、シュートを決める馬場(左)
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 「バスケットボール男子・国際強化試合、日本75-94ニュージーランド」(4日、オープンハウスアリーナ太田)

 25日開幕のワールドカップ(W杯、沖縄ほか)に向けて強化試合として行われた。世界ランキング36位の日本は、同26位のニュージーランドに94-75で敗れた。

 悪い流れを断ち切れなかった。序盤から3点シュートが入らず、リズムに乗れない日本。リバウンドでもニュージーランドに競り負ける場面が多く、常に主導権を握られる形となった。

 その中でベテラン勢がチームをけん引。第1クオーター終盤に比江島慎(宇都宮)が、この日チーム初の3点シュートを決めると、富樫勇樹(千葉J)はディフェンスを振り切れない中で横に飛びながらの遠距離砲でブザービートを決めた。

 54-75の21点差で迎えた第4クオーター。西田優大(三河)や河村勇輝(横浜BC)、吉井裕鷹(A東京)を中心に点差を縮めたが、及ばず。武器とする3点シュート成功率は22・9%にとどまった。トム・ホーバス監督は「最初から相手のフィジカルプレーに負けた。日本の足も止まって、勉強になった」と悔しい表情で振り返った。

 ただ今回は渡辺雄太(サンズ)、日本代表最長身のジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)は参戦していないため、まだゴール下の力は上がる。指揮官も「ビックマン2人が入ると(戦力として)大きい」と期待を寄せた。アジア最上位で24年パリ五輪切符が得られるW杯まで約3週間。最高の準備をして沖縄の決戦に臨む。

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