瀬古利彦氏 大迫傑のMGC出場に「大会盛り上がる」と期待 出場理由は「多分賞金が出るから」とイジる
陸上で24年パリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、10月15日)の出場選手発表会見が、開催100日前となる7日、都内で行われた。男子は東京五輪6位入賞の大迫傑(ナイキ)ら65人、女子は27人が名を連ねた。
3月の東京マラソンでMGC出場権を獲得した大迫は、MGCの出場について明言していなかったが、65人の出場選手に入った。会見に出席した日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダーは「大迫くんはやはり本当にスター選手なんで、彼が出てくれることで大会が盛り上がる」と期待を込めた。
さらに、瀬古氏は「この間電話したんですよ。『出ないっていううわさを聞いてる』(と尋ねたら)、『瀬古さん、出ますよ!』って言ってましたから」と直接やりとりしていたことを明かした。
MGCの優勝者には1000万円、2位に500万円、3位に250万円の賞金が出ることから、瀬古氏は、大迫の出場について「多分賞金が出るから出るんだと思いますね。賞金がなかったら出ないかもしれない」とイジった。これに、司会が「誤解を招く…(笑)」と突っ込むと、「『賞金なんででないんですか』って言われたんだから、あいつに。『ごめんね』って謝っときました。『次は出すから』と言っときました」と続けた。
MGCでは上位2人の選手がパリ五輪代表に内定する。
