池江、100mバタVで代表 競泳、16歳成田や瀬戸も

 男子400メートル個人メドレーで優勝し、ポーズをとる瀬戸大也=東京アクアティクスセンター
 女子100メートルバタフライ決勝 優勝した池江璃花子=東京アクアティクスセンター
 女子200メートル個人メドレーで優勝し、メダルを掲げる成田実生(中央)。左は2位の大橋悠依、右は3位の松本信歩=東京アクアティクスセンター
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 競泳の日本選手権は4日、世界選手権(7月・福岡市)代表選考会を兼ねて東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100mバタフライは池江璃花子が57秒68で制し、日本水連の選考基準をクリアして代表に決まった。白血病からの復帰後、個人種目の代表入りは五輪を含めて初めて。2位の相馬あいも代表切符をつかんだ。

 女子200m個人メドレーは16歳の成田実生が2分10秒91で初優勝。2位の大橋悠依とともに代表となった。

 男子400m個人メドレーは瀬戸大也が4分7秒92で勝ち、2位の本多灯とともに代表入りした。

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