サーフィン・ジャパンオープン4・23開催 優勝者はワールドゲームズの代表に選出
日本サーフィン連盟は20日、オンラインで会見を行い、デイリースポーツがメディアパートナーを務めるジャパンオープン(4月23日、宮城・仙台新港)の開催概要を発表。優勝者が24年パリ五輪の切符がかかるワールドゲームズ(世界選手権相当、5~6月、エルサルバドル)の代表に選出される。女子は東京五輪銅メダルの都筑有夢路(21)=木下グループ、男子では前回大会王者の村上舜(26)らが出場する予定。
また、パリ五輪特定強化指定選手も決定し、東京五輪男子銀メダルの五十嵐カノア(木下グループ)、女子の都筑を含む男子14名、女子8名が名を連ねた。8月にはメンバー入れ替えや追加を行う予定で、パリ五輪出場選手はこの中から決定する。





