山下が日本男子最高の7位 東京マラソン、女子は松田6位

 東京マラソンで都庁前を一斉にスタートするランナー=東京都新宿区(代表撮影)
 女子で日本勢最高の6位だった松田瑞生=東京都千代田区(代表撮影)
 男子で日本勢最高の7位でゴールする山下一貴=東京都千代田区
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 東京マラソンは5日、東京都庁前から東京駅前のコースで行われ、男子は山下一貴(三菱重工)が2時間5分51秒で日本勢最高の7位に入った。前日本記録保持者で東京五輪6位の大迫傑(ナイキ)は9位。デソ・ゲルミサ(エチオピア)が2時間5分22秒で制した。

 女子は昨夏の世界選手権9位の松田瑞生(ダイハツ)が2時間21分44秒で日本女子最高の6位だった。ローズマリー・ワンジル(ケニア)が2時間16分28秒で優勝した。

 新型コロナウイルス禍で制限されてきた定員を3万8千人に戻しての開催となった。(記録は速報値)

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