瀬古利彦氏、MGC不参加表明の新谷仁美に「さみしい」、新谷は「出場はしません」と改めて宣言

 日本陸連は9日、都内で会見を開き、24年パリ五輪の男女マラソン代表選考レースとなる、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC、10月15日)のコース発表を行った。ロードランニングコミッションリーダーの瀬古利彦氏は、「1人出ないって発表している人もいてさみしいなと思いますけどね」と発言。名前は挙げなかったが、MGC不参加を表明している新谷仁美(積水化学)へ向けたと思われる言い方で“ラブコール”を送っていた。

 新谷はMGC出場権を獲得しているが、「五輪を目指すことはありません」と宣言しており、9月のベルリンマラソンで野口みずきの持つ日本記録(2時間19分12秒)更新を目標に掲げている。これを受け、瀬古氏は、大阪国際女子マラソンの記者会見でも「リーダーとしては五輪に出てほしい。2時間18分台を出せる魅力がある。記録も大事だけど、五輪にも出てほしい」と、新谷のMGC出場を熱望していた。

 新谷は9日、自身のツイッターで「瀬古さん、ありがとうございます」と投稿。ただ、「事前にお伝えした通り、出場はしません、ご理解のほどよろしくお願い致します」と改めて不参加の意思が固いことをつづった。

 MGCは国立競技場発着で、東京ドーム、上野、銀座など東京の名所を回る。折り返し地点が6回設定されるなど、難コースとなった。

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